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稲庭うどんの稲庭古城堂
稲庭うどんの稲庭古城堂
稲庭古城堂

稲庭うどんは、小麦粉・塩・水だけが原材料。 「古式手延稲庭うどん」にはこだわりの国産小麦「春よ恋」を100%使用しました。 「春よ恋」は北海道の全作付け面積の5%でしか収穫されていませんが、弾力のある蛋白質・明るい色調・優れた風味と従来の国産小麦とは一味違った品質が好評です。塩は、ミネラルたっぷりの国産天然「赤穂の天塩」。水は当地の栗駒伏流水を使用しました。グルテンやでんぷん粉などいっさい加えていない安心・安全の味、小麦粉そのものの味をお楽しみください。 【稲庭古城うどんの由来】 秋田の名産、稲庭うどんの製造は、寛文五年(1665年)秋田県稲庭の佐藤市兵衛が始めたと云われ、比類無き上品と称され宝暦二年(1752年)藩主の御用を仰せ付けられ、長八尺(264センチ)のうどんを製して藩主に献納し、明治二十二年には宮内省御用達を賜り現在でも皇室上納の栄を得る特産品でございます。 稲庭古城堂は三百年の伝統を忠実に継承し、天然乾燥後取り入れ、一定の長さに揃える時始めて刃物を使うだけで、すべてを手造りによって独特の歯ざわりと風味を造り出し、皆様にお届けいたしております。 http://www.kojoudoh.com/